水石の台作り!

水石・・・石の台を堀り、部屋に飾り見るも水石!

もう二年経つ・・・兵庫県小野市の浄土寺。
阿弥陀三尊像・・・・中央の阿弥陀如来は５m余りで大迫力・・・やや前かがみで語りかけるようにして立つ。(阿弥陀さまの納まるお堂も国宝)
背後からの夕日に立つ阿弥陀三尊像を見たくて行きましたが・・・時間調整出来ませんでした・・・・残念!　次回に!　この浄土寺の山号は極楽山

この浄土寺の山門近くで拾った記念の石に台付ける。
紫檀の木に石を置き・・・彫っていく!
彫った回りを機械で切る取る!
台の足を残し・・・着色・・・磨き!
台が目立たないように・・・石が主役!
素人にしては・・・・????・・・・ま～あ、いいか。
勿論・・・この石の銘は極楽山・・・見るたびに阿弥陀三尊像のお姿を思い出します。

コメント 1

ラベンダー調で、何より形がいい。
左裾の力強い踏ん張りと、右の張り出した力強さで左右のバランスが整っています。
大きさは間口７Cm位でしょうか、
by akityanmumumu (2007-04-04 23:03)